ERL

写真家、映画監督、舞台デザイナーなど、複数の肩書を持つベニスビーチ生まれの多才なEli Russell Linnetz(イーライ・ラッセル・リネッツ)は、アメリカンスタイルを取り入れたポップカルチャー ファッションを展開しています。彼はカリフォルニア大学で脚本を学びながらオペラ用の衣装を制作して学費を稼ぎつつ、仕立ての技術を磨きました。反骨的でありながら華やぎのある彼のアメリカンカルチャーに対するビビッドで多面的な解釈には、ひねりの効いたノスタルジアと挑発的なユーモアが染み込んでいます。1970年代のサイケデリックな風潮、1980年代のデカダンス、1990年代の映画をインスピレーション源に、水泳チームやスポーツマンのカレッジスピリットに、スケートカルチャーやヒッピースタイルをミックスさせています。

コレクション

ピンク、パープル、レッド、オレンジ、グリーン、イエローといったカリフォルニアらしい鮮やかな色合いと斬新なファブリックやシルエットを組み合わせたこのジェンダーニュートラルなコレクションは、太陽が降り注ぐアメリカ西海岸の若者へのオマージュをさりげなく表現したものです。ロゴ入りのバーシティセーター、グラフィックTシャツ、スウェットパンツ、フローラルパターンのボタンアップ、トリッピーシャツやパンツ、ピンク&モーブのスワール柄のルーズフィットパーカー、パッチワークやウルトラフレアのデニム、さらにサークルボンバーバッグや石付きのベルトなどはすべて、コンテンポラリーなひねりが加わった、楽観主義が伝染するようなスピリットが宿るノスタルジックなカレッジスタイルを想起させます。