rave hero
Courtesy of Rave Review and Janneke van der Hagen

Rave Review

ストックホルムを拠点とするレイヴ・レビューは、ジョセフィン・ベルグヴィストとリヴィア・シュークが設立したブランドで、2018年のパリ・ファッションウィークでデビューしました。環境に優しいファッションを強く支持し、アップサイクルとサステナビリティを哲学の中心に据えているこのブランドは、ブランケットやベッドシーツといったヴィンテージの家庭用テキスタイルを再利用してよみがえらせ、唯一無二のアイテムを制作しています。緻密に構築されたデザインは、現実からの豊かで快活な逃避主義、そして進歩的で自信に満ちたフェミニニティを表現しています。

コレクション

新しい世界を作り上げるべく、レイヴ・レビューのアイテムの持つシルエットや素材の構成、生き生きとした美しさを原動力に、このデザイナーデュオは女性のアーキタイプの解釈に挑戦しています。タータンチェック、ロマンティックなレース、ノスタルジックなフラワープリントと、ポップカルチャーの商品を取り入れたデザインは、多面的に時代や空間、アイデンティティを表現します。シャープなスリムフィットのデザインを、パフスリーブや大胆なカッティング、メタリックパーツやセラミックで引き立てたコレクションでは、ウエスト部分がコルセット風になっている「Dee Dee Jacket」、カットアウトが特徴の「Cyndi Skirt」、そしてボリュームのあるクラシックなシグネチャーコートが登場。新時代のアップサイクルと意識的なマキシマリズムのパワーを鮮やかに表現しています。